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【徹底解説】iphone中古をどこで買うのがベスト?購入後にやるべきことも伝授します!

「iPhoneの中古ってどこで買うのがベスト?」

「中古iPhone購入の際、どこをチェックすれば良いのか知りたい」

「中古iPhone購入後は何をやるべき?」

そんな疑問にお答えしていきます。

結論、フリマなどの個人間取引ではなく、オンライン中古スマホショップでの購入がベストです。

理由は、以下の4つです。

  1. 在庫が実店舗よりも豊富で、コスパの良い中古iPhoneを探しやすい
  2. 自宅にいながら、複数のオンライン中古スマホショップで、簡単に商品の比較が可能
  3. 商品の状態・スペックなどの情報も掲載されているので、購入したい商品を簡単に選択できる
  4. 初期不良に対応してもらえるケースが多い

上記の内容も踏まえて、中古スマホをどこで購入するか決めるようにしましょう。

また、この記事では、中古iPhoneの購入先を比較し、購入のチェックポイントもお伝えします。

中古iPhoneの購入後にやるべきことについても触れていますので、中古iPhone購入から利用開始までをサポートできれば幸いです。

目次

iPhoneの中古はどこで買うのがベスト?購入先の特徴を比較

中古iPhoneの販売ルートは3通りあります。

  1. オンライン中古ショップ
  2. キャリアの中古販売
  3. フリマアプリなどの個人間での取引

3つの購入先の特徴の比較をご覧ください。

1.オンライン中古スマホショップ(イオシス、にこスマなど)の活用

在庫が実店舗よりも豊富で、価格競争が激しいのが特徴です。

そのため、コスパの良い中古iPhoneを探しやすいメリットがあります。

自宅にいながら、複数のオンライン中古スマホショップで、商品の比較ができるのも嬉しいポイントです。

また、商品の状態・スペックなどの情報も掲載されているので、購入したい商品を簡単に選択できます。

「複数の商品を比較して、一番良いのを購入したい!」という方は、オンライン中古スマホショップでの購入を検討するのがおすすめです。

2.キャリアの中古販売:ドコモ、au、ソフトバンクのリユース品

大手キャリアが提供する中古品は保証が充実しているものの、価格が高めになることがあります。

その価格を安心料と考えて購入するのか、保証は最小限で安い価格のスマホを別ルートで検討するのか、迷うところですね。

価格以外にも注意が必要です。

それは、大手キャリアで接客を経験した人は覚えがあると思いますが、販売促進のための営業トークが多い点です。

また、スマホのプラン・店舗のキャンペーンや系列会社の商品(カードや保険まで)を勧められます。

断る勇気がない人には、費用がかかる購入先かもしれません。

3.フリマアプリ・オークションサイト(メルカリ、ヤフオク)の利用

価格が安い傾向にありますが、個人間取引のためリスク管理が重要です。

出品者の評価や商品の状態をチェックした上で、信頼できると判断できる相手から購入するようにしましょう。

また、出品者が端末の状態を正確に把握していない場合があります。

そのため、購入を検討しているスマホのネットワーク利用制限(赤ロム)を確認するのが賢明です。

もし利用制限があると、購入しても通話ができない・通信会社の回線利用でのインターネットが使えないなどの不具合が起こります。

ネットワーク利用制限の確認は、IMEI番号(※)を購入前に確認し、ネットワーク利用制限の確認ページで確認しましょう。

※IMEI(アイ・エム・イー・アイ)番号とは?:携帯電話やタブレットなどの端末を識別するための番号

こちらで入手したスマホは、有償の補償に加入しても適用されない場合があるのでご注意ください。

  • 多くのスマホ補償サービスは、正規の販売ルートで購入された端末を対象にしているので、個人間取引のスマホは補償の対象外
  • 購入時の領収書や保証書の提示を求められても、出品者の都合で書類が揃わず補償の対象外
  • 事前に確認済みにもかかわらず、ネットワーク利用制限のかかった「赤ロム」を入手してしまった場合は補償の対象外


価格は安くても、確認が必要な項目が多く、保証外のケースもあります。

価格はお手頃ですが、個人間取引には大きなリスクが潜んでいるので、なるべく避けるようにしましょう。

やはり、オンライン中古スマホショップで購入するのがおすすめです。

中古iPhoneを購入する際の重要なチェックポイント

中古iPhoneを購入する際には、購入後の使いやすさに関わる重要なチェックポイントがあるのでお知らせします。

  • バッテリーの最大容量と劣化状況の確認方法
  • ネットワーク利用制限(赤ロム)のリスクと対策
  • 外観の傷や画面の状態
  • 動作に不具合がないか
  • SIMロック解除状況の確認
  • 付属品の有無の確認

バッテリーの最大容量と劣化状況の確認方法

中古iPhoneのバッテリー最大容量は80%以上が理想です。

80%を下回ると劣化が進んでいるとみなされます。

このような状態になると、バッテリーをフル充電しても電池の持ちが悪く、非効率的です。

電池の性能のせいでスマホ本体の動作が低下したり、バッテリーの交換費用が別途必要になってしまいます。

これでは、機能的なiPhoneを安く購入した意味がありませんよね。

バッテリーの最大容量を明記しているオンライン中古スマホショップなら、確認できて安心です。

劣化状況は、iPhoneの設定アプリで簡単に確認できます。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」でバッテリー最大容量を確認

ネットワーク利用制限(赤ロム)のリスクと対策

赤ロムのリスクと対策は、特に重要です。

赤ロムとは、端末の契約者による代金の未払いなどにより、ネットワーク利用が制限されている状態を指します。

赤ロムのリスクは、以下をご覧ください。

  • 通話やデータ通信ができなくなる
  • 端末の価値が下がる(買取価格の下落)
  • 金銭的な損失
  • 返金や交換の手続きに時間や労力を要する
  • 法的な問題が発生する可能性がある

悪意のある人物が、赤ロムであることを知りつつフリマアプリやオークションサイトに出品するケースもあります。

また、取引後に元の所有者が分割払いを滞納して、赤ロムにする可能性もあるのでご注意ください。

購入前も取引後も、気が抜けませんが、対策法はあります

ネットワーク制限の可否は、下記の確認ページで製造番号を入力すれば分かります。

▶︎確認ページはこちら

オンライン中古スマホショップでは「赤ロム保証」がある場合が多く、安心です。

購入後の赤ロムにも、返品交換や返金などで対応してもらえます。

外観の傷や画面の状態

外観の傷や画面の状態もチェックしましょう。

傷や画面の状態は、見た目だけでなく、機能面でもリスクがあるのでご注意ください。

画面の傷は、タッチ操作に影響する可能性があります。

表面上は小さな傷のように見えても、使用中にさらに割れが大きくなってしまいます。

背面の傷は、ワイヤレス充電が正常に機能しない恐れがあります。

また、防水効果がかなり低下するので、水没すると新品よりも故障のリスクが高まるのでご注意ください。

動作に不具合がないか

動作に不具合がないか確認してみましょう。

電源を入れても起動できなかったら、システムの故障や不具合、基板や部品の故障などの可能性もあります。

次に、ボタン(電源・音量・Touch IDホームボタン)が、しっかり反応するか確かめてみましょう。

中古iPhoneのボタンは経年劣化や使用状況によって徐々に反応しなくなるリスクがあります。

今は反応していても、すでに動作が遅いなど違和感があるボタンは、さらに悪化する可能性が高いです。

また、画面の割れはないと確認できて購入しても、油断できません。

画面の表示不良やタッチの不良は、手にとってからでないと分からない不具合なので確認が必要です。

また、充電の減りが早いと故障の前兆の可能性もあり、不良品として返品を検討しても良いでしょう。

オンライン中古スマホショップでは、ネットで購入して不良品が届いてしまっても、初期不良に対応できるので安心してご相談ください。

SIMロック解除状況の確認

中古iPhoneのSIMロックが解除されていれば、携帯電話会社を限定せずにSIMカードが使えます。

PhoneのSIMロック解除状況は、次の手順で確認できます。

  1. ホーム画面から「設定」をタップする
  2. 「一般」をタップする
  3. 「情報」をタップする
  4. ページ中部の「SIMロック」欄を確認する
  5. 「SIMロックなし」と表示されていれば、SIMロックが解除されている

SIMロック解除が確認できれば、格安SIMも、海外旅行(海外で販売するSIMカード)にも、利用できます。

このように、日常生活以外にもあらゆるシーンで使えるので大変便利です!

付属品の有無の確認

中古iPhoneは、付属品も揃って入手できるとは限らないので、購入・商品の到着の際に確認が必要です。

オンライン中古スマホショップでは、商品ごとに付属品の有無が明記された店舗もあります。

  • ACアダプタ
  • 充電ケーブル
  • イヤホン
  • SIM取り出し用ピン

中古の商品のため、付属品の新たな販売が無い場合もあり、入手してもすぐに充電できない、などのトラブルも考えられます。

以前から持っている付属品があれば、それを利用するのもいいですね。

初めから欠けている付属品が分かっていれば、購入を見送るか、代わりに使える付属品の購入も検討しましょう。

中古iPhone購入後にやるべきこと

中古iPhoneを購入後は、電源を入れただけではすぐに使用できないので、以下に解説する方法で利用を開始しましょう。

  • Apple IDでログイン(無い場合は新規作成)
  • 電話やカメラ・Wi-Fi接続などの動作確認
  • セキュリティ設定
  • 故障や不具合時の対処法の確認

AppleIDでログイン(無い場合は新規作成)

iPhoneの使用を始める際には、まずAppleIDでログインします。

中古iPhoneの場合はアクティベーションロックが解除されているか確認が必要です。

iPhoneの電源を入れて初期設定が始まった場合は、アクティベーションロックはかかっていないので、そのままAppleIDでログインします。

iPhoneからログインする方法

まだAppleIDが無い場合は、新規作成しましょう。

AppleIDがあれば、他のApple製品も同じIDでログインできるので、とても便利です。

新規作成方法

アクティベーションロックがかかっている場合は、前の所有者のApple IDとパスワードの入力なしでは解決しません。

特にフリマアプリやネットオークションで入手すると、相手の連絡先が不明で、ロック解除が困難になるリスクがあります。

その点、オンライン中古スマホショップなら補償の対象になる可能性があり、安心です。

電話やカメラ・Wi-Fi接続などの動作確認

日常生活でよく利用する電話などの動作確認も必要です。

これらのツールは、利用頻度が高い上にセキュリティが心配ですよね。

まず、初期化して最新のiOSにアップデートすることで、安全に使用できます

電話は、音声通話を試すと、マイクなど通話機能が確認できます。

カメラは、何回か試し撮りをして、画像が鮮明に写っているか見てみましょう。

Wi-Fi接続は、設定アプリから「Wi-Fi」を選択し、Wi-Fiをオンにして設定を続けます。

Wi-Fi接続の方法

セキュリティ設定

大切なiPhoneは、最新のiOSにアップデートするだけでなく、セキュリティ設定もしましょう

Face ID/Touch IDの設定をすれば、パスワードなしでデバイスのロックを自動的に解除できるなど、iPhoneの操作が簡単です。

悪意を持った他人にiPhoneを操作されるリスクも防げます

Face IDの設定方法

Touch IDの設定方法

故障や不具合時の対処法の確認

コスパが良く、安心して中古iPhoneを購入できた後に気をつけたいのは、故障や不具合時への備えです。

購入店の保証を確認し、故障時の修理や交換の対応をチェックしましょう。

オンライン中古スマホショップなら、店舗で直接購入しない代わりに、故障や不具合への対応が手厚いのが特徴です。

まとめ:iphoneの中古を買うならオンライン中古スマホショップがベストだった

ここまでご紹介したように、iPhoneの中古を買うならオンライン中古スマホショップがベストでした。

  • 在庫が実店舗よりも豊富で、コスパの良い中古iPhoneを探しやすい
  • 自宅にいながら、複数のオンライン中古スマホショップで、簡単に商品の比較が可能
  • 商品の状態・スペックなどの情報も掲載されているので、購入したい商品を簡単に選択できる
  • 保証が充実していて、中古iPhoneならではのトラブルにも対応

また、中古iPhoneを購入する際のチェックポイントは、オンライン中古スマホショップなら全てカバーできます。

バッテリーの最大容量80%以上・ネットワーク利用制限(赤ロム)・外観の傷など・動作・SIMロック解除状況・付属品の有無

中古iPhone購入後にやるべきことも、順番に着手すれば簡単に完了できそうです。

故障や不具合にも、オンライン中古スマホショップならしっかり対応してもらえます。

これなら家にいながら、品揃えが豊富で補償が手厚い中古iPhoneを安心して入手できますね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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